看板屋さんで使わなくなった道具を集めて、寄付してみたらいいのではないかと。働きたいのに道具をなくされた看板屋に頑張れと言っても、何の役にも立たない。それなら、ちょっと古くなったPCやインクジェットやプロッターを集めて、送り、看板を作ってもらい、稼いでもらうのはどうでしょう。インパクトでもいいでしょうし、筆だっていいでしょう。脚立だって。ただ、被災された看板屋さんを見つけ出すことが難しいかも。メーカーさんに問い合せして、困っている看板屋さんを探し出してみませんか。私が最も近いので、私で良ければ、届けます。義援金も大切だが、もっとも力になるのは、仕事が出来る環境を整えて上げることだと考えに行き着いた。どうでしょうか。看板ナビにも投稿してみます。ご意見よろしくお願い致します。
> ただ、被災された看板屋さんを見つけ出すことが難しいかも。↑おおよそであれば探すのは難しくないとおもいます。日広連のHPの緊急連絡コーナーでもおおよその被害状況が分かります。http://www.nikkoren.or.jp/4月にはいってからの近々の状況が更新されていませんが。><*屋外広告組合に入っていない会社は難しいですね。まず仕事人での活動方針を決め、これこれこういう活動をしているのですがと県単位などの組合(たとえば宮城支部)に相談し被災会社にアポをとってもらったらいかがでしょうか?被災状況は各社違うでしょうから浸水したから故障して代わりにすぐ欲しい会社、今は建物がなくなってしまったから先々に欲しい会社、など様々でしょうが必ず役に立つと思います。まずは意見を集め活動方針を決めることですかね?昨日(4/7)に原発20~30km自主避難圏の社長さんに挨拶する機会がありましたが、前向きに頑張るお話をされていました。ご協力を約束させていただきました。> 私が最も近いので、私で良ければ、届けます。仕事の調整が可能な限り協力します。m--m
上山さんへご情報、有り難う御座います。組合がこんなまとまっているとは思いもしませんでした。有り難いですね。看板仕事人様に、今回の活動に対してのご意見をお聞かせ下さい。みんなでやることが大切かと思っております。
私も協力させてください!といっても手元に何も持っておりませんが要望があれば買ってでも、再建に雑用の類でも手が足りないのであれば、茨城の叔母の家を拠点にお手伝いにも伺います。
イサミです。震災後1ヶ月を迎えることで、緊急支援から生活復興・経済復興に向かう時期が近づいています。被災地で無い看板屋さんは、独自に応援活動をしていると思われますし、私も勝手な活動は続けていますが、看板仕事人としてまとめて被災地の看板屋さんに協力する事ができるのであれば、これからの活動だと思います。日広連の情報はノーチェックでしたので、上山さん、ありがとうございました。やはり組合はしっかりとしてることを改めて感じました。看板仕事人はWEBを中心とする勝手連な組織ですが、その存在は義理人情を大切にすると書かれています。ここで何もしないのでは看板仕事人の看板倒れになってしまうのではないでしょうか?現在まで看板仕事人は3地域限定でしたので、東北方面に会員はいません。しかし、今後看板仕事人を全国登録が可能なサイトにしようと実行中ですので、将来の仲間を救うことにもつながります。あいおさんの提言を形にしていく事が仕事人としてできるのかどうか?その段取りを考えていきましょう。@組合関連の情報は組合から入手し、組合以外の看板屋さんの被害を看板ナビさんなどのデータベースを元に情報収集する。Aそのための、データベース構築・復興支援事務局を三地区の仕事人事務局と連携して立ち上げる。B自助努力で復興可能な看板屋さんと壊滅的な被害を受けた看板屋さん、それぞれの支援策をすいあげる。(被害によって、対応が変わってくるはずです)Cニーズを確認した上で、看板仕事人としてできる協力作業を進めていくために、皆様からの協力を集める。※考えられる協力について(現時点での想像ですが…) A あいおさんの言う道具等の支援物を集めて送る B 義援金・お見舞金という形での金銭面での協力をする C 出力業務・制作業務などの支援価格での受注さらに進んで言うと、 D 被災地の従業員の他県での引き受けを考える E 他県に営業を移さざるを得ない看板屋さんにも協力する F 逆に東北3県に営業所・工場を出して就職斡旋協力する私が考えるのはこのようなイメージです。偉そうに書いていますが、実際、私が現時点で協力できると思われるのはABまでです。Cもできないんですよね。でも、中にはDからFまでできる看板屋さんもいるかもしれません。皆様の意見をお聞かせください。
弊社も看板組合の青年部等を通じたりして既に被災地域の看板屋さんの安否確認や支援活動に協力させていただいております。その中で、被災された看板屋さんも被害状況の度合いによっては支援のニーズもかなり違っているようです。個々の活動やアイデアで支援していく方法はてっとり早いのですが今回の震災の規模や復興までの期間を考えると、一過性のものよりじっくりと腰を据えた、長期的な支援の仕組みづくりが望まれると感じます。ここは関東を中心に「災害復興支援チーム」を立ち上げてちゃんと取り組んでみてはどうでしょうか?そして、忘れてはいけない会員さんのすぎやま工房さんもまた被災地域です。こちらもまだまだ大変そうです。潮来方面でしたら杉山さんを通じて、関東のメンバーで何かお手伝いする事もできると思います。看板仕事人は、その「仕事人らしさ」を活かしたかたちの協力方法をみんなで考えていきましょう!
前向きな六つのご提案 、ありがとうございます。地元で、震災前までのような営業出来る形に戻す事をイメージしていました。地域によって、大分違ってくる事でしょうね。AからCが地元での復興したい看板屋さんには良いかと思います。いろんな協力がでますよね。
で、あいおさん、どうしますか?関東で復興支援チームを立ち上げますか?個人の力は小さいですが、みんなで集まれば何かの足しにはなると信じています。本当は、あいおさんも震度6強の被災地の看板屋さんなのですが、いかがでしょうか?
何ができるか考え中です。とりあえず土日でうちの子供の野球チーム足立少年野球連盟所属(足少連)の東保木間アトムズで街頭募金活動をしてみました。2日×2時間でしたが、総計32万越の募金をいただきました。(アトムズHPにて会計報告します)感じたのは皆さん何かをしたいと思っても、できることがわからないのだということ。参加しやすい形があればきっと大勢の方が手を貸してくれるはず。ぜひそんな形を作ってください。微力ですが手伝わせてください。
みんなでやる方がよいかと思っています。私も被災地の看板屋に入っているのでしょうか。私の兄弟子が大変そうになっているようなので、ちょっとお話を聞いてきますね。また、原発が上手くいかない時は、逃げますので、だれが雇って下さい。よろしくお願い致します。
> また、原発が上手くいかない時は、逃げますので、だれが雇って下さい。> よろしくお願い致します。祈るしかありません。一応キャンプ用品だけは準備してあります。
> > また、原発が上手くいかない時は、逃げますので、だれが雇って下さい。だんだんシャレにならないレベルになってきましたね。うちも避難先の方で、お仕事できそうな人材を積極的に活かそうと行動中です。みんなでがんばりましょう!