看板仕事人Webは、変革に挑戦する看板製造関連業のためのビジネスコミュニティサイトです。


看板仕事人
[リストへもどる]
一括表示
タイトル★イベント開催のお知らせ★NPOストリートデザイン研究機構設立!
記事No2511
投稿日: 2010/10/02(Sat) 13:15
投稿者興和サイン 潮田 < >
ホームページhttp://www.e-sign.jp/
特定非営利活動法人ストリートデザイン研究機構の設立記念イベントを開催します!

『僕らにできる地域活性化「はじめの一歩」〜子供たちのために明るい未来を創ろう!』
坂本光司『日本で一番大切にしたい会社』×久繁哲之介『地域再生の罠〜なぜ市民と地方は豊かになれないのか?』

10月14日木曜日中野サンプラザ7階研修室7にて開催。

皆様こんにちは。特定非営利活動法人ストリートデザイン研究機構専務理事の高橋芳文です。
この度、内閣府よりストリートデザイン研究機構が特定非営利活動法人として認証されました。初代理事長は、法政大学大学院政策創造研究科教授の坂本光司先生です。

この特定非営利活動法人ストリートデザイン研究機構では、活動目的を国内外におけるストリートデザインの研究開発を行うことで、我が国における地域コミュニティー再生や地域の活性化を推進すると共に、次世代日本にふさわしいストリート文化を構築し、新しい都市づくり、地域づくりの発展に寄与することとします。

活動の柱は、以下の2つです。
1.地域における人づくり。
2.薄暗いところを明るくしよう!まちの活性化・個性創り。

そこで、10月14日に設立記念イベントを開催することを決定しました!
イベント趣旨は、『僕らにできる地域活性化「はじめの一歩」〜子供たちのために明るい未来を創ろう!』です。

講師は、特定非営利活動法人ストリートデザイン研究機構理事長の坂本光司氏と特別講師として久繁哲之介氏が登壇されます。


■設立記念イベントでの坂本理事長のご講演の位置づけ
「地域におけるリーダーの役割とリーダーシップの発揮について」をご講演いただき、自分達にどのような行動ができるかを参加メンバーがNPOの設立理念として共有していきます。

坂本理事長のご紹介をさせていただきます。
法政大学大学院政策創造研究科教授 『日本で一番大切にしたい会社』は大ベストセラー。
今まで約6300社の中小企業を訪れ会社のものさしを変えた偉大な実践リーダー。


■設立記念イベントでの久繁先生のご講演の位置づけ
「地域再生の罠を読み解く〜僕らにできる地域活性化活動・はじめの一歩を踏み出そう!」をご講演頂き、現在の地域再生の問題点をご指摘いただきながら、自分達にどのような行動ができるかを参加メンバーがNPO設立理念として共有していきます。

久繁先生のご紹介をさせていただきます。
近著は、『地域再生の罠〜なぜ市民と地方は豊かになれないのか?』がベストセラー。
『社員を大切にしない会社は歪んでいく。それと同じように、市民を蔑ろする都市は必ず衰退する。どんなに立派な箱物や器を造っても、潤うのは一部の利害関係者だけで、地域に暮す人々は幸福の果実を手にしていない。本書では、こうした「罠」のカラクリを解き明かし、市民が豊かになる地域社会と地方自治のあり方を提示する。』現在は、民間都市開発推進機構都市研究センター研究員。日本でスローシティの提唱者として脚光を浴びています。


【10月14日イベントプログラム】
開催場所 東京中野サンプラザ7階研修室7
★15時〜15時10分 発起人代表挨拶 高橋芳文
★15時15分〜16時30分
坂本光司理事長の基調講演
「地域におけるリーダーの役割とリーダーシップの発揮について」
★16時45分〜18時30分 久繁哲之介先生の特別講演
「地域再生の罠を読み解く〜僕らにできる地域活性化活動・はじめの一歩を踏み出そう!」
★18時30分〜18時45分 質疑応答
★19時〜 中野サンプラザ宴会場にて懇親会(会費制5,000円)

イベント参加費用
ストリートデザイン研究機構会員3,000円 / 一般5,000円 / 学生2,000円
※ストリートデザイン研究機構の会員募集は10月1日より開始。年会費は10,000円。

また、この設立記念イベントは、定員36名、補助席を10席用意して、最大でも46名収容の小さな会場からスタートします。多くの方々からのお申し込みが予想されすぐに定員が一杯になってしまう可能性があります。そのため設立記念イベントの様子をユーストリームにて生中継できることを準備検討させていただいております。
詳細は後日改めてアナウンスさせていただきます。

イベントのお申し込み、お問い合わせは、
taka@e-sign.jp 高橋芳文までメールにてコンタクトしてください。

特定非営利活動法人ストリートデザイン研究機構
http://streetmarketing.jp/sd/

よろしくお願い致します。